第147回:私の情報網(2003/04/24) | |
放っておいても自然に入ってくる情報ってあります。 電車の中吊り広告で自然に目に入った・・・とかもそうですが、 自分の趣味や特技などを知っている人が気を利かせてその都度情報を送ってくれるのが主です。 例えば、私には中日の川上憲伸投手が大好きな友人がいるのですが、 登板した日の結果などを結構な確率でメールしたりしています。 「今日は勝ったからスポーツニュース見ろ!」とかそんな感じで。 (ケーブルTVやインタネで中日戦ほぼ毎試合リアルタイムに観てる関係で情報が早い) ですから、ある程度放っておいてもその友人には川上投手に関する情報が入る訳です。 まあ、大概はこんな感じのメカニズムだと思います。 こんな話を振った訳で、当然私にも自然に集まってくる情報があります。 それはコスプレ要素のあるゲームの情報です。 例えば、最近流行りのFFX-2(1次関数みたいなタイトルだなあ・・・)ですが、 有名なだけあって色々な方々からメール・電話や口頭で情報が入ってきました。 勿論、入ってくる情報はコスプレ要素があるということだけですが。 しかも連絡くれた全員。 でも流石に、 『DC版パワースマッシュ(SEGA)のオリジナルモードではテニスウェアが買えて着替えられるよ』 という情報には参りました。 もしやウィリアムス姉妹でコスプレを楽しめと?? 結局の所、ただのカラーチェンジじゃん。 (あ、でもカラーチェンジは大事ですよ) それだったらチャイナ服でテニスやっちゃう PS2版Simple2000シリーズの『ラブ・スマッシュ』を紹介してくれよ。 勿論、そのゲームの情報も入りましたけど。 ですから、服関係に力を入れてるゲームには意外に詳しかったりします。 殆ど内容は全然知らないが服の種類だけは知っているレベルですが。 ただ、自分でも仕方ないと思います。 私、ゲームの感想聞かれたら音楽と服の話を真っ先にしますから。 (当然、聞いた人間はそんな答えを期待してないし) 誤解の無いように言っておきますが、 情報を貰う事が嫌な訳では決してありませんので。 むしろ嬉しいくらいです。(やっぱり) これが御互いの信頼関係を生み出しているような気がします。 余談ですが、 「『脱衣より着衣』と自信満々に言えるのは男としてなんかカッコイイね」 と言われた事があります。 (曰く『一般的に男の欲望と逆行しているから』ということらしいです) 自分、全然カッコイイと思わないですけど。 <BGM> 暴走列車 [ エナジーブレイカー / TAITO ] |