第186回:EVEの知名度(2004/01/21)


1月13日発売のSPAでこんな特集が組まれました



この「【萌えキャラ】ビジネス大盛況の?な理由」という
いかにもなコーナーの1ページに新たなる伝説が刻まれた模様です

問題はこのページ



鋭い方はもうお気付きだと思います。
さあ、拡大してみましょう。



「強気な娘がふと見せる弱さ」−氷室恭子

えっ、氷室?

・・・弥生でいいじゃん!!!!

某talk氏を筆頭に氷室ファンの方、よく分かりませんがおめでとうございます
私は旅に出ます

というか、どうせなら某talk氏に記事書かせて欲しかった


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上までが「緊急報告」と題してトップページに飾った分です。

掲示板にも書きましたが、
まずはこういった媒体でEVEのキャラが出てきたということに対しては評価すべきかと。
少なくとも「萌え」という題材の記事でEVEキャラが挙がるという可能性は限りなく低いと思いますし。
テーマから察しても、余程好きでなければ氷室なんて挙げないでしょう。
(いや、氷室が悪いと言っている訳ではないですよ)
ましてや、明らかに男受けする性格の娘を何人も用意し
その娘と仲良くなる過程・要素を重視している(含んでいる)ゲームとは違い
ストーリーをまず重視しなければならない単なるアドベンチャーゲームからの選出ですから。
氷室が好き以前にEVEが好きなんだろうなあと。
意図的に「萌え」という要素にターゲットを絞ったゲームは他にゴロゴロしていると思いますので。

ただし個人的には「氷室=萌え」というのは疑問符が付きます。
勿論、記事を書いた人の「萌え」理論を否定はしませんよ。
それはそれでいいんじゃないかと思います。
そもそも私が「萌え」とは何ぞや?というレベルですから。

<BGM>

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