第201回:眼科バトル(2004/05/18)


何度やっても「眼圧」を測るのが苦手です。
あの目に空気を当てられるやつですね。
無防備な眼球に空気砲(ドラえもん)を当てられるのもアレですが
狙っているとしか思えない空気が出るまでの「間」が辛抱できません。
辛抱できないのでおそらく変な顔になってます。
コンタクトの購入時、3ヶ月に1回は目の検診を強いられるため
検診を行う人には毎度毎度マヌケな顔を披露してしまうわけです。

更に言えば、検診するのが男だったりおばちゃんだったりすると何でもないんですけど
綺麗な御姉さまだと緊張して更にマヌケな顔になっていると思われます。
桂木弥生や時坂樹が相手だったら絶対に見せたくない姿ですね。
弥生や樹の女医姿は激しく見たいのですが。
「み、みるな!」とか拒絶しておいて「に、似合うか?」
ちょっと反応を気にするような素振りを見せたりなんかして。
・・・相変わらずバカな妄想ですね。

っと、話が逸れました・・・

これ、空気が出てくるまでの緊張感が表情に出るのもそうなんですが、
(綺麗な御姉さまの場合はその緊張も含む)
そもそも顎を台に乗せてデコを押し付けるという行為が辱めだと思うんですよ。
キン肉マンで言えばウォーズマンのマスクのような形で顔を晒す訳ですから。
これに関して言えば眼圧以外の検診も同様のことが言えますね。

あれ、検診する側の人も大変だよなあと思います。
いや検査がと言う訳ではなく、笑いを堪えるのがという意味で。
黙々と作業しているのは案外笑いを堪えているからではないかと。

別に普通の格好をしていても無条件で笑われる顔ですので
今更顔がウォーズマンの形で笑われたって痛くも痒くもありませんが、
検査とは言え笑いの提供場となる舞台へ強制的に乗せられるのもだなあと思い、
試しに「いかにも顎の乗せ方を失敗しました」といわんばかりの変な顔で検査に挑んでみました。
まさにウォーズマンスマイルというやつです。

ま、自分で自分の顔は見れなかったのでどんな顔になってたか知りませんが、
検診する人の声が上擦っていたことだけははっきり分かりました。

やっぱ大変なんですね。
私には絶対に出来ない職業です。
まだ眼圧測られる方がマシかもしれません。

というか、タイトルと内容と支離滅裂でしたね今回。
弥生の女医を妄想した時点でアウトだったんだろうなあ。


<BGM>
Daisuke ( Y&Co. )
[ beatmaniaIIDX 10th style ORIGINAL SOUNDTRACK / KONAMI ]