第249回:たまには真面目に主張してみる(2005/06/28) | |
野球拳ってあるじゃないですか。 ジャンケンやって負けた方が服を脱いでいくゲームです。 今は無き秋葉原の『Jゲーム』にてダンレボの順番待ちをしているとき カレー君がダンレボの横にあった実写の野球拳ゲームをやり過ぎて ダンスやる金が無くなったというフォローのしようがない事件がありましたが、 要するに金を使い切るくらい衣服を脱がすのに熱くなるゲームみたいです。 つーかダンレボやる金くらい残しておきなさい。 「みたいです」と他人事のように言いましたが 私にとってこのゲームはあんまり食指が伸びません。 生身の女性だろうとゲームの女性だろうと一緒です。 負けたほうが一枚ずつ衣服を脱ぐというルールに何も面白さを感じないのです。 勿論、座右の銘が「脱衣より着衣」である私にとって 脱ぐよりも着て貰うほうが嬉しいというのは当然なんですけど、 なんかフェイント掛けられて靴下脱がれたり頭のリボンを取ったり、 挙句の果てには眼鏡を取ったり、相手の往生際の悪さが目立つのがちょっとどうも。 でもこれ、負けた側に脱ぐ衣服を選ぶ権利があるから悪いのであって、 脱ぐ衣服を勝った方が指定できるならメチャメチャ熱くなると思いません? 例えば眼鏡マニアの人からしてみれば、最後まで眼鏡はかけていて欲しいもの。 それを勝手に脱がれ(取られ)ちゃ困る訳で、やっぱり勝った人が指定するべきだと。 このルールだったら私なんて一回勝てば十分ですよ。 まず最初におパンツ脱いでもらって終わり。 他には何も脱がなくていいです。 あとは「おパンツ履いてない」という状況を楽しみます。 例えばこのあいだの事件でシャ!で紹介した野球拳つぐみんと対戦した場合、 勝っておパンツを脱いでもらいゲーム終了。 あとは「スカートの中がスース−するな……」とか言って つぐみんが落ち着かない素振りで顔を赤らめてモジモ ドゥン!!! <BGM> 夢幻ノ光 (TERRA) [ REVOLUTION / KONAMI ] |