第271回:これが本当の天性のパンチ力(2006/04/13)


〜 プロ野球 選手名鑑 〜

【 後藤 武敏 (西武ライオンズ) 】



1980.6.5生 176cm/88kg 右投右打 背番号6 内野手

天性のパンチ力を備えた右のスラッガー。
2003年のルーキーイヤーは開幕4番を任され、2ケタ本塁打も放った。
右方向にライナー性の打球を放つ本来のバッティングで、定位置獲得に再挑戦する。
(KONAMI BASEBALL HEROES カード裏の選手紹介より抜粋)


写真は現在アーケードで好評稼動中の『BASEBALL HEROES』で使用するカードです。
後藤武敏内野手は、パワー13、ミート12、走力10、送球11、守備力10の内野手で
流し打ちのスキルと弾道MAXのパンチ力を・・・

って、おい武敏!



その股間は何だ!!

バットを二本持ってバッターボックスに入っちゃダメじゃないか。

真面目に考えてもどうなっているのかさっぱり分からないというか、
もしかすると本当に自身のバットを持ってバッターボック(以下略)


自身のバットで勝利に貢献


あと、題材がプロ野球ですので三国志大戦と違い女性選手は出てきません。
ですので「女性選手を見て云々」という可能性は消されます。
となると、ピッチャーに対して……相手は誰だ!!
ソフトバンクのイケメン投手陣の誰かって線が強いかも。

三国志大戦の高覧に続き、後藤武敏も漢らしさ爆発のカードになっていました。
そのなんだ、立派なバットですね。

私の品格を疑われそうなのでこの辺にしておきます(手遅れかも)。
というか、カードの写真選ぶ人もちゃんとチェックしろよとか思ったり。


<BGM>
SeparateHearts ( 志倉千代丸 / KAORI )
[ THE WORKS 志倉千代丸楽曲集 / 5pb ]