第28回:気になると寝れない (2000/10/18)


私、普段は何も考えてなさそうな人間なのですが、
通勤時のような一人でいるときは、意外にも色々な事を考えています。
真面目なことだったり下らないことだったりと様々なのですが、
最近の「考え出したら気になってしまった」出来事を少し紹介します。

<セブン○レブンの店先>
さておき、そろそろ冬将軍の到来を予感させる気候になってきました。
冬と言えば「鍋」、鍋といえば「酒」、酒と言えば「おでん」
と連想できるほどおでんが好きな訳ではありませんが、酒は好きです。
酒が好きなのはどうでもいいのですが、
そろそろ各コンビニで冬の商品を置くようになってきました。
定番は肉マン・あんマンといった中華マン部隊やおでんといった所でしょうか。
セブンイ○ブンなんかは確か通年でおでんを置いているような気がしましたが。

さて、話の中心はこのセブンイレ○ンなのですが、
ここはどうも冬になるとおでんの香りを外に流しているような気がします。
何処の店の前でもおでんの匂いがプンプン
いや、別に嫌じゃありません。むしろ食欲を誘発されます。
ただ気になるのは、あれは狙ってやってるものなのかってところ。
御存知の方がいらっしゃいましたら、御一報願います。

<ジム募集>
私の通勤ルートにある電柱に、
「ジム募集」
という趣旨の張り紙が貼ってありました。
これを書いた人がどんな人か解りません。
「事務」は画数が多いので面倒だったのか、
または、「事務」という字が書けなかったのか、その辺は謎です。

しかしながら、こういった漢字で表記されてない部分って、
大概はカタカナで書かれていますよね。
ひらがなでは確かに緊張感に欠けるかもしれません。
ですが、「事務」をカタカナで「ジム」と書いてしまうと、
あの有名ロボアニメ「ガンダ○」に登場する「ジム」を連想してしまいます。
想像してみてください、
デスクワークをするジム、コピーをとるジム、お茶を入れるジム、
上司に叱れれてペコペコ誤っているジム、そして酒の場でその愚痴をこぼすジム、
頭にネクタイをして千鳥足で帰宅するジム、等。

しょーもないんですが、ガン○ム世代の方はかなりの確率で連想してしまうと思います。
そんな人が世の中に何人いるのか、気になると寝れません。

<僕の髪>
誰が唄ってたかは忘れましたが、
「ぼくの髪が、肩まで伸びて、君と同じになったら、
 結婚しようよ、ウーウー。」
(歌詞は適当です。まあこんな感じということで。)
といった感じの歌があります。
ふとしたことでこれを思い出したのですが、
よくよく考えてみると、この「ぼく」に当たる人は重大なことを忘れています。
それは、
「相手も髪は伸びる」
ということ。
要するに、今肩までしかない髪だったとしても、
数ヶ月後もすれば、多分背中に届きます。
女の人が結婚したくなければ、ずっと切らなきゃいいんですよ。
男の方がようやく肩まで伸ばしたとしても、
女の人が切らない限り、追いつきはしません。
男の方が相当伸びるのが早ければ別なんですけどね。

たかが歌の世界なのですが、
なん〜か、この男がこの後どうなったか気になります。
あ、この歌が好きな人がいらっしゃいましたら申し訳ありません。