第39回:さようなら20世紀 (2000/01/01)


本当はこの内容を昨年の12月31日に書きたかったのですが、
かくかくしかじかで年が変わってからになってしまいました。
その辺が私のいい加減な所と言いましょうか、
私らしい感じがしてまた一興ですな。

さて、20世紀も色々ありましたねえ。
私は20世紀のうち2×年を生き延びてきましたが、
この期間だけでも色々な出来事がありましたよ。
当たり前って言っちゃ当たり前なんですけどね。

それにしても月日の流れは早いものですなあ。
小学生の時はやんちゃ坊主。
中学生の時は問題児。
高校生の時は危険人物指定。
大学生の時はそもそも授業へ出ていなかった。
社会人ではEVEZEROの為に有給取得したりする不良社会人。
・・・あー、いいとこないですねー。
昔からの友人に会った時、口々に言われるのが
「昔ほどバカはやらなくなったけど、根本的には変わってない。」
という御言葉。
誉めてるんだか貶してるんだか解らないんですけど。

そして、我らがEVEシリーズは、
「bursterror→LostOne→ADAM→ZERO」
と20世紀を闊歩してまいりました。
おそらくもって確実にこれで終わりということはないでしょうけど。
賛否両論は様々でしたが、
20世紀中にこんな素晴らしいゲームに巡り合えたことは本当に幸せでした。
EVEがなければこのHPを立ちあげてることもなかったでしょうし。

生きている以上、良い事と悪い事は隣り合わせです。
しかし、「今生きている」ということはやっぱり幸せな事です。
無事20世紀を通過できた事、この事実に心から感謝しないといけませんね。

さようなら20世紀!ありがとう20世紀!!