第62回:何となく悲しかった事(2001/06/24)


本日、我が親友カレー氏の車を運転する機会がありまして、
短い時間ながらも飯田橋〜高円寺(友人宅)〜江古田(自宅)までを務めさせて頂きました。
夏くらいに仲間内で旅行に行こうという話が持ち上がっておりまして、
その時に使うことになる車なんで、運転する人の予行演習兼、

「お前、本当に大丈夫か!?」

をチェックする意味合いも兼ねていました。
既に一名ほど脱落者(超運転がヘボい。4回運転して3回事故ったツワモノ)がいるため、
一人でも多くの運転手を確保する事は、運命を左右するような出来事なのです。
要するに、テストされた訳ですわ。
まあ、運転にはそこそこ自信がありますので、いつも通りちゃっちゃと済ませたつもりでしたが・・・

判定は、なんと、

「怖い」

だそうで。
勿論、「下手過ぎる」「状況判断力が無い」といった類の怖いと言う意味ではなかったのですが、
むう、何か腑に落ちないぞぅ。
見えない他車への気遣いは欠かせませんでしたし、
細心の注意を払っての運転だったんですけどねえ。
安全運転とは、乗ってる人も勿論ですが、
同じ車を運転するもの同士の気遣いや気配りがあってこそのものだと思います。
それが出来るまでが大変だから「初心者マーク」というものが存在する訳ですから。(持論)

正直、その辺の事があまり理解されて無いようで悲しかったなあ。
勿論、所有者であり車を頻繁に運転するカレー氏は分ってくれている筈ですが。
つーか、おい、4回に3回事故ったお前だよお前。
頼むから後ろでガタガタ言わんといてくれ・・・。

さて、旅行当日に運転が許可されるんでしょうかねえ・・・。